病気が見つかるまでのこと(妊活編)
こんにちは。
ちゃんふーです。
週末は義母がお家に来てくれていました。
目ん玉飛び出る額のご祝儀をいただき、恐縮しつつも今後の生活を考えると本当にありがたい。
わたしも将来子どもをもてたら、これくらい用意してあげたいものです。
共働き、頑張らなきゃ!
さて、今日は病気が発覚した経緯について。
まずは妊活メインのお話を。
結婚したのはつい先日ですが、妊活のようなものは昨年夏に付き合いだしてからはずっと続けていました。
基礎体温表でなんとなくタイミングとってただけですが、なかなか授かりませんでした。
わたしとしては、妊娠する→入籍する→結婚式とか面倒な通過儀礼うやむやになる→家族増える
これが理想でしたが、とうとう入籍1ヶ月前の両家顔合わせの朝に生理が来て何度目かのリセット。
そろそろ現実を受け入れなきゃなと思って近所の婦人科を受診しました。
結果は多嚢胞性卵巣症候群の疑いあり。
男性ホルモンが出過ぎてしまい、卵巣にたくさん嚢胞が溜まって排卵を妨げるんだとか。(知識浅すぎて間違ってる可能性あります)
とにかく妊娠しにくいということだけは確かなわけで。
早く授かりたいなら不妊治療を考えた方がいいかもしれないと言われ、
今度は不妊治療専門のクリニックへ。
排卵はできてるし、卵管も通ってるし、しばらくはタイミング法で良さそうと言われて、一安心。
あのヤブ医者め!あそこでは絶対産まん!
といきまいていたものの、今度は血液検査で気になる数値があると。
自分の甲状腺を異物とみなして攻撃してしまうホルモンの数値が高いようでした。
なんだよそのホルモン。
ドジなの?
こうして今度は甲状腺専門病院を受診することになりました。
ちなみに、不妊治療のクリニックも引き続き受診しています。卵管造影検査の激痛なども、いつかお話できたらな。
自己診断ですが、ネットで散々調べ尽くして、橋本病なのかなーと思っていました。
それでも妊活には多少影響がある様なので、とてもショックでした。
この時はまだ、それががん発覚につながるとは夢にも思っていなかったのです。
思えば、ヤブ医者と罵ってしまったお医者様。
あの時、病院を勧めてもらわなかったら、病気に気づくことはなかったかもしれません。
ありがとう。
今日は甲状腺専門病院にたどり着くまででのお話にします。
次は、がんと診断されるまでの検査について、お話しできればと。